若年性アルツハイマーの治療について

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若年性アルツハイマーの治療について

残念ながら現在のところ若年性アルツハイマーを根本的なところから治す治療薬はまだ存在しません。

 

ただ現状、治療薬として利用される薬は二種類存在します。

 

コリンエストラーゼ祖害薬といって、若年性アルツハイマーが発症する原因の一つとして考えられているアセチルコリンという神経伝達物質を活性化するための薬です。

 

もう一つはドジぺニルという薬です。

 

こちらは重篤な痴呆症患者に使われる事が多い治療薬ですが、副作用も重く、安全上の理由から最初は少量からの利用しかしませんが、一定期間の症状の進化を遅らせることができると考えられています。後はリバスチグミンといって消化管に負担がかからない張り薬タイプのものもあります。

 

また、若年性アルツハイマーでは、高度になるに従い、不眠や、妄想、幻覚など重度の精神病のような症状が出る場合も多いので、睡眠導入剤とか抗精神薬などの投与する場合もあります。

 

また最近は薬以外の改善法も着目されていて、日光を浴びるため散歩をして昼と夜のリズムを改善する方法や、昔好きだったTVを見せてあげたり、なじみがある家族の写真、ペットの写真などをそばに置いてあげて、安心感をもたせるようにする回想法などはナチュラルな治療の仕方なので好む方も多いようです。

 

他には日本国内でも今研究を進めているものでは薬のほかにアルツハイマーを治療するためのワクチンがあり、アメリカの大学などと提携して研究が進んでいて、現段階ではマウスでの効果が確認されたというところなので、新しい治療方法として利用される日も近いかもしれません。

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